historia de RODA vol.7勝物語
SVOLMEの総柄よく買う色黒の強そうなお客さん…
私のことかなw
RODAを知ったきっかけ・・・の前に、
私のことを知らない方もいると思うので、少しだけ自己紹介しますね!
名前が 勝 素直(カツ スナオ) 。
男3兄弟の次男。
横浜育ちでサッカー大好き。
ひたすらボールを蹴っていました。
まず名前がすごいですよね!自分で言うのも変ですが、とにかく負けず嫌いで我が強く、
中学の時(高校も!)監督を困らせることが多く、指導者には「かなり大変だった笑」と言われました。
(今となってはいい思い出か 笑)
兄と一緒に、港北区にある、フットサルクラブ横浜というフットサル場に行ったときに、
(ここで現フットサルYSCC横浜前田監督と再会)
参加者の中には、足元コネコネして上手な人が多く、
そういう方は大抵、珍しいブランドのウエアを着ていました。
当時、知っていたのが王道のアスレタ。でしたが、
人と同じものを着るのが嫌な僕と兄は、SVOLMEというブランドを知り、購入していました。(SVOLME原宿店)
自宅から自転車で40分かけてフットサル場に行った帰り道の、新横浜のとある場所の地下に、とても珍しいショップがあり、そこがRODAとの最初の出会いでした!
薄暗い独特の雰囲気の店内で、顔の濃い2人がいました!
(鶴見GMと現アグレミーナ浜松 野嶋選手)
そこには見たこともないブランド(LUZeSOMBRA)があり、おしゃれで
かっこよかったのを覚えています。
しばらくして再来すると、お店がなくなっており、現在のLuz Culture Shopの場所に移転していました!
その後、3兄弟でフットサル帰りに行くのがお約束で、私達は”SVOLME3兄弟”と呼ばれていました。
行く度、ワクワクするアイテムが入荷していて、スタッフも優しく楽しい方ばかりで居心地がよかったです。
次第に、LUZのコンセプト、
『地球とボールで遊ぶライフスタイル』の虜になり、
コアなファンになりました。
月日は流れ、
私は、サッカー選手の夢を追い続けていましたが、チャンスを掴めず、これからどうしようかと思っていた26~27歳ぐらいの時に、
RODAでスタッフ募集があり当時、新横浜勤務していた松さんに相談し
面接を受けることになり、私の第2のフットボール人生がスタートしました。
入社時、陽気なおじさんと思っていたトヨさん(豊島監督)・・・すごい人だと知らなかった!(無知は怖いですね)
シューズにすごい詳しいマスターの元、新横浜RODAの【店員】デビュー。
そこでは多くのことを学び、フットボールやそれに関わる人の魅力を感じることが出来ました。
選手が遊びにきてくれたり、本当にアットホームな家(店)でした。
(懐かしい写真があったので少し載せますね!)
フットサルの魅力を少しでも伝えるために、【競技】にもチャレンジしてみました。
東京都のフットサルチーム『闘魂』に所属させて頂き、フットサルの難しさや楽しさを体感させて頂きました。
試合等で知り合った選手たちに、お店へ足を運んで頂けたりしました。
RODAとは、ポルトガル語で『輪』という意味です。
人と人のつながりを大切にし、他では体験できない魅力を感じられるお店・・・
今でも変わらずに通い続けてくれる方はもとより、知人の紹介で来店してくださる方、
商品やイベントをきっかけにつながっていく様子、
本当に見ていて幸せだと感じました。
これからもつながる輪を大切に。
続く。